■他の大学生ブログはコチラ。前回→コンビニ弁当で頭を鍛える・・・!?>バイト先のオーナーは、学生時代から商売の才能を発揮。
>賭博場や昆虫育成で金を儲けていた。
>
>そうした商売のアイディアは、「食」から来るという。
>コンビニ弁当の廃棄を元に、商売の講義が始まる。
(バイト先のコンビニオーナー)
「”
美味いメシが食いたい”
コレが一番の頭のトレーニングになるんや。」
(私)
「そうなんですか?・・・いまいちピンと来ないなぁ。」
コンビニ商品の焼きうどんを、余った食材で調理し直したり、
冷やし中華にシーザーサラダを加えて、豪華にしたり。
理屈は分かるんですが、面倒くさいし、そのままでも食べれる。
そんな風に反論すると、オーナーは私の食生活を聞いてきました。
(オーナー)
「お前、大学生になってから何を食って生活していた?」
(私)
「えーと、野菜炒めとかが多いですかね。」
(オーナー)
「コンビニ弁当のか?」
(私)
「いや、自分で作るときです。野菜炒めって簡単ですから。
あと外食するときは、なるべく野菜を取るために食べてます。」
(オーナー)
「そんなに高いメシでもないわな。」
(私)
「はい。基本的に安く済ませる方法で過ごしてます。
安いと言えば、100円ショップで買った蕎麦を食べたりとか。」
(オーナー)
「そうか。それじゃあ、同じもんばっかり食ってるんか。」
(私)
「まあ、安くてお気に入りの料理は繰り返して食べてますけど。」
私は一人暮らしの大学生ですから、当然安さと量と栄養を考えます。
そうするとだんだん、「安いメシなら牛丼」「量なら学食」みたいに
食べる料理や店が決まってきます。
それを聞いたオーナーは・・・
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posted by プラト at 01:32
| 京都 ☀
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バイトと商売