2005年11月05日

自分は雑貨屋、2人はコンビニ。

 
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前回→コンビニの「祖先」


>「雑貨屋」を「コンビニエンスストア」に変身させる。
>ハンバーガーを世界規模で、「早く安く大量に」売る。
>コレって、両方ともマーケティングのチカラ!?
>こいつは利用するしかない!
>でも、マーケティングって何なの…!?


そこだっ!・・・って、あっ。クソッ。また負けたっ!

まだまだ修行が足りないな。出直してこい。


私は中学・高校のあいだ、ゲームセンターで何十万円も
つぎ込んで、『バーチャロン』というゲームで遊んでいました。

部活の仲間2人と、時間があるたびに出掛けます。

毎日のように遊んでいたせいで、大抵の相手には負けません。


でも、一緒に遊びに行っていた2人には、なかなか勝てない

一緒に行く3人の中では、私が一番弱かったんです。


それで強くなろうと、特訓のため2人に内緒で1人ゲーセンへ。

すると、私より強い相手がいないので、私の独壇場になる。

そうやって何十連勝もした後、

「これで少しは強くなっただろう。」

と思って2人と対戦してみると、やっぱり勝てません


しかも日が経つほど、私と、友人の青野・南川の実力の差は、
気が付かないうちにドンドンと開いていきました


仲間の2人よりも相当な数の対戦をしているハズなのに、
いくらやっても、何をやっても青野と南川に勝てない

それで仕方なく、ゲームの順番待ちのあいだに、仲間の
1人の青野に、自分が2人に勝てない理由を聞いてみました。


(私)
「なあ、青野。なんで俺は青野と南川に勝てないんだ?」


(青野)
「そうだな・・・プラト、お前って強くなるために何してる?


(私)
ガンガン対戦して、ひたすら実戦経験を積んでるな。」


(青野)
「他には?」


(私)
「?・・・それだけだけど。」


(青野)
「あー、なるほどな。」



そう言うと、青野と南川は私のほうを見てニヤニヤしてます。
すごくムカつきましたが、このあと私は、自分に足りない
たった1つのポイントを聞くことになります。

なんと・・・
  
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(青野)
「プラト、お前は選択肢を考えてないんだよ。」


(私)
「はぁ?選択肢ぃ?


(青野)
「つまりお前は、頭を使ってないってことだ。」


(私)
「おいおい、頭使ったら強くなるのかよ。ははっ。」



当時の私は、「実戦(実践)バカ」だったので、自分と2人の強さ
の違いが、頭を使ってるかどうかだと聞いて笑ってしまいました。

でも、青野と南川の目つきは真剣です。


(私)
「えっ!?・・・おいおい、マジかよ。」


(青野)
「じゃあさ、普段の対戦以外に、強くなる方法を言ってみなよ。」


(私)
「えーと、そうだな・・・大会に出たりとか。」


(青野)
「そうだな。ちなみに、なんで大会に出たら強くなるんだ?」


(私)
「は!? そりゃ、強いヤツと対戦できるからだろ。」


(青野)
「強いヤツと対戦したら、何で強くなるんだ?」


(私)
「あーそれは・・・えー・・・なんでだろ?」



青野に質問攻めをされて、普段そんなことを考えたこともない
私の頭は、青野が伝えたいことが全然わかりません。

そんな私を見た青野は、皮肉ってこう言いました。


(青野)
「プラト、お前ってまるで、定食屋雑貨屋みたいなもんだな。」


(私)
「はぁ?」


(青野)
「で、俺と南川はコンビニファミレス、ってとこかな。」


(私)
「俺の頭は古い、って言いたいのか。」


(青野)
「違うって。だいたい俺たち同い年だろ(笑」



いま考えると、ゲーセンで高校生がこんな会話をしてる
ってのも、周りの客にとっては、何だか変な感じです。

でも、このあと聞く「戦略」という言葉は、
私の中にあった「強さの基準」をひっくり返すことになるのです。

(続き→ゲームと商売と頭脳戦略

 
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posted by プラト at 09:08 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | バイトと商売
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