私がこの本に出会っていなかったら、今の自分と全く違う人生を歩んでいただろう。
将来の選択をずっと保留していた私に、「社会に出よう」という決断をさせた。
そのくらい自分の人生に影響を与えてくれた本。
大学2年のとき、『金持ち父さん貧乏父さん』を友人から薦められて読んだ。
正直まったく期待していなかったが、読んでみると大きな衝撃を受けた。
「学校に行って、いい成績を取り、安定した仕事を見つけなさい。」
まさにこの言葉と全く同じフレーズを、私は親から十数年間言われ続けていた。
一生懸命に勉強をして、いい大学・大学院に行き、安定した仕事に就く。
それが最も正しい道だと信じていた。
それが一番の人生だと、親から教えられていたから。
そんな凝り固まった考えを『金持ち父さん貧乏父さん』は解放してくれた。
・いくら稼げるかではなく、何を学べるかで仕事を探す
・金持ちになっても問題は解決しない
・金持ちはお金のためには働かない
・数字、文字だけでは意味がない。大切なのはそれらが語る『物語』だ。
などなど、学ぶべきことがギッシリと詰まっている。
内容に古さを全く感じさせないのは、この本が単なるノウハウ本でない証拠。
いま出版されている多くの金持ち本・投資本に影響を与えている。
今の人生の選択肢をずっと信じ続けるのもいい。
『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで人生の選択肢を考え直すのもいい。
私の場合は、人生の選択肢を考え直してよかったと思っている。
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